『イジリ』と『イジメ』。そして、相手をリスペクトするということ。

信頼関係で成り立つ『イジリ』

最近わたしが考えていたことと、
西野さんの著書
革命のファンファーレ 現代のお金と広告 [ 西野亮廣 ]
の中に出てきた言葉がなんとなく繋がったので自分なりのまとめ。

この本の面白さはとっても沢山ありますが、
わたしが目に止まった一文はコレ。

信頼関係のない『イジリ』はイジメだ。

本に書かれていた内容としては、
芸人の『イジリ』は信頼関係で成り立っているということ。
そして、問題は『何を言ったか?』ではなく、
『誰がいったか?』ということ。

このことが書かれていて、
わたしの頭の整理に役立ちました。

相手をリスペクトするということ

respect

相手が気付いていないだろうことを、
良かれと思って言うこと。

信頼関係が成り立っている時はまぁ良いでしょう。
言ってもらえることがありがたい場合もたくさんあります。
自分で気付けないことはたくさんありますから。

私も教えていただいたことで
大事なことに気付けた
有難い経験が幾度となくあります。

 

しかし、
相手との信頼関係が
出来ていないのにズケズケと言う。

あなたはココがだめ、あれがだめ。

これは、アドバイスでも何でもなく、
ただのイジメなんじゃないか
、と
この本を読んで改めて思いました。

 

そして、これを例えばキネシオロジーや、
他のセラピーやカウンセリングの場に当てはめて考えた場合、
相手に対するリスペクト
があるかどうかが、芸人で言うところの
『イジリ』と『イジメ』の境界線なのでは?
いうのが今のわたしのオピニオンです。

時には厳しい一言が必要なときもあるかもしれません。

この時に、相手に対する
リスペクト』があるかどうか。

これによって受け止め方が大きく変わるだろうし、信頼関係が生まれてくると思うのです。

クライアントの方がよっぽど高性能

My brain right now

カウンセリングをする側がイジメを
することが多いのではなかろうか?と
いう現場を目の当たりにすることがあります。

なぜストレスを抱えて相談しにきた相手に
さらにストレスを与えるのか?

心理のこと、
考え方のこと、
人の癖を見抜くこと、
確かにプロなのかもしれない。

だからといって、
相手より自分の方が上だ、
わたしの方が分かっている、と
上からものを言うのは
相手に対するリスペクトが
全くない、とわたしはそう思います。

答えはご本人の中にあるわけだから、
カウンセラーよりもクライアントの方が
高性能なんじゃないの??

ご本人の中に解決する力が搭載されていて、
答えがあるわけだから。

リスペクトせずして、
どうやって答えにたどり着くんだろう?
と思うわけです。

どんだけ知識があろうが、
実績があろうが、
経験があろうが、
そんなものよりも
相手をリスペクトする気持ちが大切だと私は思います。

少なくともわたしはリスペクトの気持ちを
もって接してくれる人のそばにいたいし、
そういう人と話がしたい。

そして、自分もそうでありたいと、
そう思います。

最後に、もう一つ大切なこと

ズケズケとモノを言う人がいなくなる、
なんてこともおそらくないでしょう。

悲しいかな、これも現実。

だからこそ、頭にとめておきたいこと。
それは、
世の中はすべて仮説だ
ということ。

真実なんてない。
多くの人が言っていることを『事実』だと捉えがちですが、果たしてそうでしょうか??

極端な例かもしれませんが、
「ありがとう」という言葉を聞いて、
本当に100人が100人、嬉しい気持ちになるの??

昔、「ありがとう」と頭を押させつけられながら無理やり言わされていた人はどう??
嬉しい気持ちになるのでしょうか?

個人個人によって感じ方が違う。
その人の事実はその人にしか分からないのです。

だから、人から言われたことは
その人の採用している『仮説』だと思ったほうがいい。

仮説を聞いて、自分はどう思うか。
それだけ。
腑に落ちたなら取り入れればいい。
腑に落ちなかったら取り入れる必要はない、とわたしはそう思います。

そして、相手は本当に自分のためを思って言ってくれているのか?
それとも、言っている本人の欲を満たすために言っているのか?

ここも見極めるといいんじゃないかと思います。

キーポイントはリスペクトがあるかどうか。

 

自分への戒めも込めて。

 

 

とてもとても難しいラインだし、
言ったほうが良い場面もあるのもまた事実なので
この件に関しては日々気をつけながら研究したいところであります。

respect

ABOUTこの記事をかいた人

Eriko Fuwa

2014年10月に顔面に大湿疹が出たことをきっかけに脱ステを開始。様々な自然療法や健康法を試した結果、行き着いたのがキネシオロジーです。 アメリカLAでHSKキネシオロジーを学び、たったの5日で湿疹が大きく改善。その後、キネシオロジーを使って自分を調整し続けた結果、長年の病の多くが改善。 (蕁麻疹・アトピー・アレルギー・生理不順・偏頭痛・低体温など)今は自分のカラダと向き合いながら、各種キネシオロジー(HSK・AP・脳のキネシオロジーLEAP1)を使ったセッションや、『数字』を使った調整をしています。 『数字』は、その人の身体の状態を計算して処方させていただく完全オリジナルのものとなります。数字を唱えたり、貼るだけで身体の電気信号が整い、多くの症状が改善しています。 遠くにいらっしゃっても数字を処方することができるので、電話やメールで数字の処方だけさせていただくこともあります。 ご興味がある方はご連絡くださいませ。 重度の症状が出ていた時、藁にもすがる思いで色々な情報を探し、沢山の方々に助けられました。なので、わたしも少しでも同じような苦しみで悩んでいる方々の力になれたら嬉しいです。 HSKキネシオロジーの腕押しセミナー、カフェキネシの各種講座も行っております。活動は主に愛知県・岐阜県です。