病院の選択は大きな分かれ目
わたしは過去に過労と精神疲労で
会社をちょっと休みたい、
休職したい、という時期がありました。
お腹は痛いわ、
耳は聞こえなくなるわ、
湿疹は酷いわ、
片頭痛はするわ、
生理は止まるわ、
片足痺れるわ、、、で
MRIを頻繁にとり、
筋肉注射を打ち、
毎朝レッドブルを飲み、
ピルも毎日飲み、
さらにプラスで今日は
どの薬を飲もうかな、、、
という状態(TT)
そして、こんなに体中異常まるけなのに、
どこの病院にいっても原因不明。
『特に異常はありません。
痛み止めだけ出しておきます。』
この繰り返し。
今思えばありえないし、
良く生きていたなぁと思いますが、
本当に当時は薬を飲めば
何とかなると思っていたんです(^-^;💦
ですが、さすがにちょっと
おかしいので会社を
少し休むことに。
でも、会社を休むためには
病院の診断書が必要。
わたしのどの症状も、
働けないほど酷い症状として
捉えられるものではなかったので、
行きつくところは精神科しかありませんでした。
そこで、何にも考えず、
知人が紹介してくれた精神科にいきました。
わたしがとってもラッキーだったのは、
ここの精神科の先生が、
『あなた、鬱じゃないよ!!』
とハッキリ言ってくださったこと。
『そんな大変な状態でも、心は元気そうだよ。
鬱には見えないなぁ。』
と正直に言ってくださいました(^^)
なので、わたしも、
『そうなんだよね、
鬱ではないんだよね。』
と再確認でき、
鬱の診断を受けることも、
薬をもらうこともなく帰りました。
ここで、薬をもらっていたら、
今のわたしはいなかったかもしれません。
というのも、
診断書をもらいに精神科に行き、
投薬を促され、
どんどん薬漬けになり、
抜けられない人を何人も見てきたから。
薬を飲むことで一時的に良くなり、
復帰する。
でもやっぱりだめでまた休む。
この繰り返し。
・書類がほしくて病院に行く
↓
・薬漬けになる
↓
・抜けられなくなる
負の連鎖のはじまりだと思います。
薬を飲むことは簡単なことです。
でもやめるのは本当に難しい。
そして、薬の害だしもとても大変なこと。
わたしはもう何年も薬を飲んでいませんが、
過去の蓄積がとんでもないので
アレルギー反応がものすごく多いです。
GODクリーナーも
未だにどろっどろ。
だから、
わたしみたいになる前に
知っておいてほしい。
薬を使わなくても身体は治るということ。
薬を使わない方が治癒に近づくということ。
名古屋駅に比嘉さんが作ってくださった
お薬を使わない診療所、
があります。
身体の自己治癒力を発揮させる診療所です。
今後、比嘉やわたしも
まごころ診療所での
セッションを考えておりますし、
皆さまにもっと良いものを提供出来ればと思っています。
ただ診断書をもらうためだけに
病院に行くのではなく、
”本当の意味での社会復帰”
まで見据えて病院やセラピーを選んでほしいと切に願います。
※写真は私のゴッドクリーナー。
まだまだ薬が溜まってます。。。
ゴッドクリーナーは自然派倶楽部Mama’sでできますよー(^^)