大切な人を元気にできる力
※今日は自分のための日記。
大切な人が癌になった。
本人も、その周りの人も不安で押し潰されそうな状況。
そして、私自身も聞いたときにショックをうけたし、大きな不安が押し寄せました。
今のわたしにできることは
一体何なんだろうか?
ここ数年、カラダのことは色々勉強しているし、
自分自身が大きな湿疹を乗り越えた経験があるから
できることが沢山あるのは知ってはいる。
そして、わたし自身のスキルもついてきている。
でも、本人の意思を尊重したいし、
押し付けたくない。
かといって何もしないのは違う。
そんな葛藤があり、
どんな選択がいいのだろうと悩んだ結果、
わたしが心から良いと思っている還元くんを
まずはプレゼントすることにしました。
※還元くんと私についての記事はコチラ
その方はものすごく現実主義者だから
わたしの話は理解してもらえない可能性の方が高い。
それでもいい。
使ってくれなくてもいい。
わたしがプレゼントしたいからする。
あとはご本人の選択だから、
還元くんを置いて帰るだけでいいや、
くらいの気持ちで訪問しました。
すると・・・
結果は予想とは全く違い、
とても真剣に話を聞いてくれたし、
嫌がるだろうなと思っていた
数字のバランス調整、
経絡の調整もして帰ることに。
(数字に関しては、人のカラダの計算をし
ているだけだと腑に落ちたこともあり、
今までとまた違った感覚でカラダの深い部分を調整できた気がします。)
結果、ご家族も耳鳴りが改善されたみたいで、
それだけでも行ってよかった、と本当にそう思いました。
そんな帰り際、
「今後に希望と光がみえてきた。
未来の考え方が来てもらう前とぜんぜん違う。
なんか治る気がしてきたし、旅行にも行きたいね。
本当にありがとう。」
というありがたい言葉をいただきました。
あぁ、わたしはこれだけでお腹いっぱいだと思った。
自分のために学んでいることが、
いざという時に大切な人が前を向くための力になる。
こんな幸せなことはないなぁと
改めて思いました。
自分が湿疹で苦しまなかったらこんな力はついていなかった。
大切な人が弱っていく姿を指をくわえて見ているだけだったと思います。
実際そんな経験を過去に何度もしてきたし、そのたびに自分の無力感を感じていました。
でも湿疹を機に、
学ばざるを得ない状況になった。
苦しいこともたくさんあったけど、
湿疹になったお陰で知識も力もたくさん
身に付いたわけで、本当によかったと、
今では心からそう思えます。
起こる全てのことに意味がある。
すべてをそう捉えるのは難しいことかもしれないけれど、
自分と向き合い続けたらきっと
その意味が少しずつ解けてくるんだろうなぁと
そう思った1日でした。
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今日は本当にただの日記。
今日のこの気持ちを忘れないようにしたい。