心身ともに猫アレルギー
今や、猫まるけの比嘉家に入り浸り、
猫にデレデレし、猫と一緒の布団で寝るという
猫ライフを思いっきり楽しんでいるわたし。
ですが、、、
もともとはかなり酷い猫アレルギー！！
わたしの猫アレルギーは精神面・肉体面、両方でした。
はじめて比嘉さんの家に入った時。
玄関を開けると同じ目線に猫（金ちゃん）。
もう、その時点で怖くて家に入れません。。
比嘉さんに猫を移動してもらいました(^^;
そして、家に入って数分すると・・・
「くしゅん、くしゅん！！」とくしゃみが出だし、
「目がかゆい・・・」と目をこすりだしはじめる。。
とにかく猫が怖い。
そして、肉体的にもアレルギー反応が出る。
そんな状態でした。
本格的にアレルギー調整を実施
でも、実はこの状態でもかなりまし。
「猫のアレルギー調整」を一度アメリカでしていたから。
アレルギー調整前は比嘉さんの家に行くなんてそもそも論外！
当時は断りベタなわたしでしたが、猫のいる家には誘われても断っていました。
また、行先の途中に猫がいたらその道は絶対通れない！！
学校に遅刻しそうな状態でも、回り道をしていました。
それくらい苦手な存在だったんです。
比嘉さんの家に行く！と思えるようになっただけでも
わたしには大きな進歩だったんです。
でも、奥底の恐怖は消えていないから触るのは怖いし、
同じ目線は無理だし、できれば近づいてほしくない。
近くにいたり、目が合うと過緊張。
そんな状態でした。
なので、本格的に克服することに！！！
行った調整は以下。
●猫の毛をおなかの上に置いてバランス調整 ●苦手な猫に触れた状態でバランス調整
●昔近所にいた野良ネコが友達をひっかいた記憶を調整
→反応する猫を何匹か調整
→ココで記憶が出てきたのでさらに記憶を調整
大きかったのはやはり過去の記憶。
一匹の猫（金ちゃん）に大きく反応していたので、その子を調整。
調整していると、過去に可愛がっていた猫（リュウ）を思い出しました。
金ちゃんとリュウの毛の色味が似ていたんです。
金ちゃんの調整をするまで、リュウの記憶がごっそり抜け落ちていました。
そうなんです。
わたし、昔は猫が好きだったみたいなんです。
そんな記憶がひょっこり出てきました。
リュウは小学生のころ可愛がっていた猫だったんですが、
ある日突然いなくなりました。
どこにいってしまったのか、誰かの家で飼われたのか、死んじゃったのか・・・
実際どうだったかは今となってはわからないのですが、
小さかった当時のわたしには、可愛がっていた猫が
いなくなったこと自体が受け入れられなかった。
すごくショックだったんだと思います。
なので、最初からいなかったものとした。
猫がいなくなるショックに耐えられないから、
最初から好きにならず、嫌いな方がいい。
猫を避けて生きていく方が楽だ！と思ったわけです。
これに気づいたら猫に対する怖さがすーっと消えました。
アレルギー反応は、要は拒絶反応なので、
私自身が猫を好きになり、拒絶しなくなったことで身体の反応も自然となくなっていきました。
逆に、ずっと犬が好きだと思っていたのですが、
犬に追っかけまわされて怖い思いをしたという記憶を思い出しました。
あれ？？？あべこべじゃんｗｗｗ
真逆の記憶操作をしていたんだ！！という気づきも。
身体は自分を守るためにいろんなことをします。
例えば、酷いフラれ方をされた場合、
一人は嫌だけど、フラれて傷つくくらいなら
最初から人を好きになんてならなくていい！と心の奥底で決めてしまうこともあります。
なので、いつまでたっても独り身。
この場合、酷いフラれ方をされた記憶を調整すると、
次に進んでいけます。
こういう”仕組み”がわかってくると面白いですよね(^^)
自分のパターンの調整もあわせて行うこと
猫の調整以外に、わたしには【自己破壊】傾向があったので、
その調整もホメオパシーとオストでしっかりとしています。
なので、書いた調整がすべてではないですが、
こんな感じでアレルギーが消えていくことがあります。
後天的な記憶によるアレルギーはなくなるんです。
おかげで今は猫が大好き(^^)
記憶の調整って大事だし面白いなーと思った出来事だったので
備忘録と、これを読んで気づきがある方がいるかもしれないと思ったのでまとめてみました。
あー猫かわいい・・・
特に最近はちゃーにデレデレなわたしです。。。
