自分を観察し、パターンを知る
なんだかんだ『今日の数字』の更新は今年初ですね(・o・)あれま。
数字の質がだいぶ変わってきましたので前より強力だと思います。
ぼちぼち更新再開していきますね。
さて、今日はわたしの頭痛を例に。
わたしは昔から偏頭痛が酷く、頭痛によく悩まされていました。
もうここ2年くらいは薬を飲んでいないですし、
頻度もかなり減りましたが、
まだ頭痛が起こることはあります。
ですが!!!!
最近は自分のカラダを観察する癖がついたので、
『この頭痛の原因はなにか』ということが
パターンから大体わかるようになってきました。
ちなみに本日は
中華料理に含まれていた化学調味料の頭痛に
襲われております。。。(¯―¯٥)
わたしの頭痛パターンはざっくり分けるとこんな感じ。
・生理前の頭痛
・ストレスからくる頭痛
・化学調味料に反応して起こる頭痛
・空気など環境が関係する頭痛
などなど。
痛みを観察すると、痛みがすこーしだけ違うことがわかります。
最初はデータがないし、どれも同じ頭痛に思えるかもしれませんが、
日々の傾向を記録し、観察を繰り返していくと頭痛のパターンに気付くことができます。
そして、パターンが分かれば適切な対処をすることができるようになってきます。
更に、もっというと
対処より前に ”防ぐ”
ということができるようになってきます。
症状が出る前に防ぐ術を身につけることがやっぱり大切。
症状が出た後にすることはやはり対処でしかない。
症状が教えてくれることも沢山あるので、もちろん全部を防げることはないでしょう。
ですが、”防ぐ”ためにできることを普段から行うことはとても大切です。
そして、”防ぐ”ために必要なプロセスのひとつが
自分を観察し、パターンに気付くことです。
自分に問いかける癖をつける
例は頭痛ですが、なんでも同じです。
何か症状が出た時、
・何か最近いつもと違うことあったっけ?
・何を食べたっけ?
・何か嫌なこととか我慢していることあった?
・以前にも似たような症状が出たことあるっけ?その時と共通点ある?
などなど、自分に問いかけてみる。
パターンを見つけやすくするために自分の記録をつけておくことも
大切だとわたしは思います。
これを繰り返すとパターンがみえてくるはず。
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この数字が自分を観察する癖を定着しやすくしてくれるでしょう。
そして、更にキネシオロジーなどを使ってOFFをONにするとパターンに気付きやすくなります。
OFFの状態だと見えている範囲が狭いので、気付ける範囲が狭い。
だから、まずはONにしてからパターンを探すほうが確実に早いと思います。
となると、話が逸れますが、
やはりセルフである程度調整できると楽だよなぁと・・・
数字を使ってOFFをONにするセルフ調整の手法がもうすぐ完成しそうなので、
セルフ調整の講座をしよかな、と考え中です。
あと、下の記事の数字で
カラダに波長を合わせておくことも助けになると思いますのでよろしければどうぞ。
今日のわたしの『化学調味料に反応して起こる頭痛』は防げる頭痛でした。
台湾でハメを外しすぎました。。。