慢性的な低体温と偏頭痛
わたしは実は平熱が35度台。
偏頭痛も頻繁にあり、
そんなときの熱は35度を下回っているときもあるほど・・・
36度後半になると身体がきつい。。。。
そんなのが当たり前だった私の身体。
靴下をたくさん履いてみたり、
玄米菜食にしてみたり、
カラダを温める食材をとってみたり、
筋肉をつけてみたり、
それこそ低体温に関する調整をしたり、
本当にいろいろ試したけど、こればっかりがどうしても治らず・・・
異常に冷たい手。
と、迷信をいいように使って(笑)、
ずっと事実をみないようにしていました。
意外な出来事から解決の糸口が!
そんな諦めモードだった症状が、
ついに最近改善してきています!
身体の奥からじんわりポカポカする感じがあり、
はじめての感覚にびっくり。
最近朝は36.2度。
この調子で正常に戻っていくんじゃないかと踏んでいます。
発端は先日起こった死にかけ事件・・
酷い頭痛でフラフラになり、まともに歩けず、
正直このまま死ぬかも・・・と思った。
このときの一連の状況が
という、既体験感。
ここから原因が紐解かれていきました。
原因は、
昔スポーツをしていたときに打った頭の傷。
スコーンと、右前頭部をうち、
軽い脳震盪みたいになり救急車で病院に・・・
その時のことをすっかり忘れていましたが、
今回の頭痛発生時と、当時の状況が
そっくりすぎて蘇った記憶。
死にそうに痛かった場所はほぼほぼ当時打った場所でした。
考えてみると、
頭を打ってからいろんな流れが変わった気がします。
・人の意見に流されやすくなった
・自分の意思を貫けなくなった
・早々に諦めるということを覚えた
そして、偏頭痛が急増し、生理も不順に。。。
頭を打ったという出来事が、
心にも身体にもこんなにも深く影響するという事実に今更ながら驚きました。
ここのケアをしていった結果、体温が上がり、
偏頭痛も確実に減ってきています(^^)
過去を振り返ってみることで気づきがあるかも
過去の物理的な傷がきっかけで心にも身体にもものすごく影響があるということ。
これを今回身をもって痛感しました。
なので、わたしがこの後したのは覚えている限りの自分の
心と身体の変化を生まれたときから書き出すこと。
怪我や手術、ショックだった出来事、環境の変化・・・
思い当たることをぜーんぶ書く。
すると、人生が変わったという出来事がみつかったりするかもしれません。
そこをさらに内観してOFFが見つかったら調整をしていく。
これを続けることで身体にも心にも良い変化があるんじゃないかなとわたしは思います(^^)
湧き上がった感情をキネシですぐにニュートラルにする。